事業の差別化戦略について考えて税理士が考えてみた

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皆さんこんにちは、鹿児島の税理士の引地です。

選ばれるための会計事務所であるためには何をしなければならないのか、悶々と考える日々ですが、最近戦略セミナー動画を見まして、僕だけじゃなくて、皆さんにも役立つ内容かな、と思い立ち、自分の中で整理しましたので記事に挙げたいと思います。

こういったことを考えると同時に、今ご依頼いただいているお客様にも適切なサービスが出来ているかも考えないといけないんですが。。。起業は大変ですね。

「差別化」しないと選ばれない?

経営戦略本などを読むと「差別化しないと選ばれないよ!」ということがしきりと書かれていますね。

まぁ言われてみれば確かに、似たようなサービスだと、どちらを選べばいいのか分からなくなりますよね。

ネット上で広告されているAというサービスと、Bというサービス。どちらも似たようなサービスでどちらを買おうか迷う。。。

ということが実生活でありますよね。

税理士も、ぶっちゃけ一般の人から見たら、税理士は税理士なんだから、違いが分からないですよね。実際そういう面もあると思います。

関東の方では、「相続税専門」とか、「税務調査専門」とか、いろいろありますね。本当に困っている人からしたら、〇〇専門っていう税理士事務所の方が選ばれやすいかもしれませんね。

でもそれは一つの側面の差別化であって、もう一つの差別化があることに最近気づかされました。

それは、、、

「あの人だから頼みたい」

という、相性という側面での人的な差別化です。

サービスの差別化というデジタルな側面の差別化もあるけど、あの人に頼みたいな(近くに他に良さそうな人知らないし)というアナログ的な差別化も集客においては重要だと思います。

サービスの差別化は、メニューや実績や写真で見ることが出来るけど、アナログな差別化は、どうやって図ればいいのか。

僕は、それは

動 画 🎦

だと思っています。

動画だからこそ、人となりが分かるし、相性が合いそうか分かるものです。一人の動画もいいですが、誰かと話しているときの動画もいいですね。(どんな態度で接しているのか分かりますから)

もちろん、商工会など、経営者団体に参加するのもプラスに働くこともあると思います(自分がお客さんにしたいターゲット層なのかはよくよく考えた方がいいですが)

余談

いかがでしたでしょうか?

商品的な差別化を図ることは、実績を積まないと難しいところはありますが、動画だったら割とハードル低くないですかね。

業態によっては参考にならないかもしれませんが、お役に立てましたら幸いです。

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