皆さんこんにちは、鹿児島の税理士の引地です。
今回は、日本政策金融公庫から創業融資を受けるタイミングは、創業前がいいのか、それとも創業直後がいいのか解説したいと思います
創業融資を受けるベストなタイミングは創業前?創業直後?

個人事業主
これから起業しようと思っているのですが、あまり借入を起こしたくないので、お金が足りなくなりそうな場合には日本政策金融公庫から融資を受けようと思っているのですが、いかがお考えになりますか?

引地税理士
悩むところですよね。
結論としては、創業前に融資を受けることをおすすめします

個人事業主
理由を教えてください

引地税理士
日本政策金融公庫の創業融資といえば、「新規開業・スタートアップ支援資金」という融資商品になりますが、こちらは「新たに事業を始める方または事業開始後おおむね7年以内の方」が融資対象になっており、創業前でも、創業直後でもこの融資商品の適用されます。

引地税理士
創業直後で融資を受ける場合というと、創業して物を買って、売って、経費を支払って、差額が赤字なので、預金が減っている状態だから融資を受けたい、という状態だと思います。

引地税理士
創業融資を受けるにあたっては、一定の自己資金がないとマイナス評価になるため、創業前よりも少ない預金残高で申し込むと不利になります。

引地税理士
また、創業直後の申込だと、ある程度の実績が出るので、創業してからの試算表(利益などが分かる表)を見せてください、と言われるので、状況が悪いとなおさら通過しづらいでしょう

引地税理士
それよりかは、まだ実績が分からない状態で融資を申し込んだ方が、融資が通りやすい、ということです

個人事業主
なるほど。そうなんですね。
創業前に融資を受けることを考えたいと思います

引地税理士
創業融資の通過率もそこまで緩くはないので、気を付けてくださいね
余談

引地税理士
公庫融資シリーズ第6弾として解説しました。
ご参考になりましたら幸いです


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